こんにちは。
心と身体を整え、
自分らしく生きていきたいあなたを全力で応援する
カウンセラーの井上満希(みき)です。
睡眠はとれていますか?
適切な睡眠がとれないときついですよね。
♢寝つくのに一時間以上かかる
♢途中で目が覚めて、それから眠れない
♢朝早く目が覚める
♢考え事をしていて眠れない
当てはまるものはありましたか?
睡眠には、生活習慣が影響しています。
生活習慣を整えることで、睡眠の質が上がりますよ。
よい睡眠をとるためのポイントをお伝えします。
①カフェインは寝る4時間前まで。
カフェインは脳を覚醒させる効果がありますので、睡眠の質が悪くなってしまいます。
飲む場合は、睡眠に影響しないように寝る4時間前までにしましょう。
②アルコールも寝る4時間前まで。
アルコールは、寝つきはよくするのですが、睡眠が浅くなってしまいます。
ですので、寝る直前までお酒は飲まない方がいいですよ。
③寝る1~2時間前に20分ほどお湯につかってリラックスしましょう。
入浴するとリラックスし、身体が温まります。
寝る1~2時間前に湯船につかると、
寝る時間のころに体温が下がりますので、眠りやすくなりますよ。
④寝室には光や音をなるべく無くす
光や音が出るものはなるべく寝室から無くしましょう。
小さな光、電話の音、車の音などでもたいていの人は起きてしまいます。
⑤スマホは寝る1時間前までにする
スマホやタブレット、PCなどの電子機器から出る光は
睡眠のリズムを崩しますので、少なくとも寝る1時間前には見ないようにするのがおすすめです。
⑥朝起きたら朝日を浴びる
体内時計は、個人差がありますが24時間10分と言われています。
このずれを解消するのが朝日です。起床してから、2時間以内に
30分以上朝日をあびると夜になると眠気がくるようになりますよ。
⑦日中はゴロゴロせず、昼寝は15分まで。
日中に仮眠をとったり横になってしまうと、一時的には身体は楽になりますが、
対寧時計のリズムが崩れ、疲れも取れてしまうので夜眠れなくなってしまします。
いかがでしたか。
睡眠がとれると心も身体も元気になります。
お伝えしたことすべてを完璧にするのは難しくても、
できるところから少しずつ試してみてください。
良い睡眠がとれますように☆
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